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世界の投資ファンド、アジア投資を加速 待機資金が最高

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【ニューヨーク=伴百江】世界の投資ファンドがアジア市場への投資を加速している。調査会社プレキンの調べによると、アジア地域の未公開企業に投資するプライベート・エクイティ(PE)ファンドの待機資金(ドライパウダー)は、2021年2月中旬時点で3665億ドルと過去最高になり、世界市場全体に占める比率も23%と過去最高を記録した。

世界的な低金利環境を受け、年金基金や政府系ファンドなどの機関投資家が運用...

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