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ビルに旅客機激突テロ計画 米、過激派メンバー起訴

アルシャバーブの訓練の様子=AP

【ニューヨーク=共同】米ニューヨークの連邦地検は16日、旅客機をビルに激突させる米中枢同時テロのようなテロを計画した罪で、ケニア国籍のチョロ・アブディ・アブドラ容疑者(30)が起訴されたと発表した。ソマリアを拠点とするイスラム過激派アルシャバーブのメンバーだとしている。

連邦地検によると、アブドラ被告はアルシャバーブ幹部の指示を受け、民間機をハイジャックする準備として警備の弱点や操縦室の扉を破る方法、米国の査証(ビザ)取得方法を調査。米国の大都市で最も高いビルについても情報収集していた。地検はどの大都市かを明らかにしていない。

アブドラ被告は2017~19年にフィリピンの航空学校で学び、操縦士免許取得に必要な試験に合格した。19年7月、フィリピン当局に別の容疑で逮捕され、今月15日に米国へ移送。16日にニューヨークの連邦地裁に出廷し、無罪を主張した。

アルシャバーブは、米国が17年に在イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転する決定をしたことへの報復として、各地でテロ活動を強化。19年1月、ケニアの首都ナイロビのホテルを襲撃して21人を殺害したほか、今年1月には同国東部ラムで軍基地を攻撃、米国人3人を殺害した。

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