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新型コロナ死者、世界で300万人超 変異型で増加

(更新)
中国製のワクチン接種を受けるブラジル人女性(16日、リオデジャネイロ)=ロイター

【メキシコシティ=宮本英威】米ジョンズ・ホプキンス大のまとめによると、新型コロナウイルスによる世界の死者数が300万人を超えた。2~3月には小康状態となっていたが、変異ウイルスの影響で再び増えており、ブラジルやインドなどの死者数が多い。

世界の累計死者数は米東部時間17日早朝(日本時間同日夕)時点で300万人を超えている。1日の死者数は2月には1万人を下回る日も多かったが、今月15日までの3日間は1万3千人を上回った。

15日の国別の死者数はブラジルが3560人で最多、1185人のインド、米国の887人が続いた。世界の死者が100万人を超えたのは2020年9月28日、200万人に到達したのは21年1月14日だった。

累計死者数は国別では米国が56万人と最も多い。2番目のブラジルは36万人、メキシコが21万人で続いている。

メキシコの累計感染者数は世界で14番目の229万人にとどまるが、感染者に占める死者の割合は高い。流行当初、検査態勢はかなり遅れていた。政府は3月末、平年より死者がどの程度多いかを示す「超過死亡」の統計を基に、新型コロナによる死者数が30万人近くにのぼる可能性があるとの見方を示した。同時期の確認死者数より6割以上多い計算となる。

感染者や死者の統計については遡及修正が何度か行われており、医療や自治体によるフォロー体制が十分ではない現状がうかがえる。

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