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菅首相、脱炭素で「日米が世界をリード」

(更新)
日米首脳はハイテク分野でも連携を確認した(記者会見するバイデン米大統領)=AP

菅義偉首相は16日の日米首脳会談後の記者会見で「日米が世界の脱炭素をリードしていくことを確認した」と述べ、温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」の履行に向けて協力することで一致したと明らかにした。脱炭素における日米連携について「極めて意義があり、大事だ」と強調した。

バイデン大統領も「気候変動の脅威に立ち向かうため積極的な行動をとることを約束した」と述べた。22日からオンラインで開く気候変動に関する首脳会議(サミット)に首相が出席することに謝意を表した。

バイデン氏は日米連携について「クリーンエネルギー技術を後押ししたり、インド太平洋で途上国の再生エネルギー開発や脱炭素を支援したりするため、共同で取り組む」と説明した。

ハイテク分野でも連携を確認した。バイデン氏は日米が取り組む技術に関して、中国を念頭に「専制主義国家ではなく、民主主義国家によって共有されたやり方で管理されている」と指摘して、両国が協力する必要性を訴えた。

バイデン氏は具体的な協力分野として「安全で信頼できる(高速通信規格)『5G』のネットワークを後押ししたり、半導体など重要分野のサプライチェーン(供給網)で協力を拡大したりする」と説明した。人工知能(AI)や遺伝子、量子コンピューターなどの共同研究にも注力すると表明した。

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