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ビットコイン一時5万ドル 20年末から7割上昇

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ビットコインの時価総額は100兆円に迫った=ロイター

【ニューヨーク=後藤達也】暗号資産(仮想通貨)のビットコインが16日、初めて5万ドル台を付けた。価格は昨年末比で7割以上も上昇した。機関投資家に加えて米テスラなど企業の間でビットコイン投資の裾野が広がり、投機的な売買も加速している。

コインデスクによるとビットコインの価格は米東部時間16日朝、5万584ドルまで上昇した。年明けから1カ月半のうちに3万ドル、4万ドルの大台を次々と突破してきた。時価総額は約9400億ドル(約99兆円)に達し、機関投資家の間で主要な金融資産の一つとみなす動きが急速に広がっている。

米ブルームバーグ通信によると、米モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントは投資対象にビットコインを加えるか検討に入った。テスラは15億ドルをビットコイン投資に充てたほか、米銀大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは2021年後半にも暗号資産の管理サービスを立ち上げると発表した。

こうした動きが個人投資家の投機熱を一段と刺激し、短期的な値ざやを狙った売買も追随している。ただ、株式などと異なり、ビットコインの本源的な価値は算出が困難で、過去数カ月間の高騰への警戒論も根強い。1日で10%以上値動きすることも多く、短期売買で多額の損失を被るリスクも大きい。

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