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5月の米住宅着工、14.4%減 1年1カ月ぶり低水準

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が16日発表した5月の住宅着工件数は154万9000戸(季節調整済み、年率換算)で、前月の改定値から14.4%減った。2カ月ぶりの減少で、2021年4月以来1年1カ月ぶりの低水準となり、住宅市場の減速を示した。

ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(168万戸程度)を下回った。前年同月比では3.5%減った。

変動の激しい5世帯以上の集合住宅が46万9000戸で前月比26.8%減ったほか、主力の一戸建ても105万1000戸で9.2%減少した。

先行指数である許可件数も169万5000戸で前月比7.0%減った。

米金融調査会社MFRのエコノミストは「住宅市場は高金利と全般的な金融市場の引き締まりの重みに屈し始めた」と分析。需要が著しく弱まっており、一戸建て許可件数が3カ月連続で減少したことが、住宅市場の先行きを示唆していると指摘した。

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