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バフェット氏投資会社、オキシデンタル株の保有率15%に

(更新)

【ニューヨーク=宮本岳則】著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが米石油・ガス大手オキシデンタル・ペトロリアム株を買い増している。13日に米当局に提出した報告書によると、保有数は約1億4300万株に達した。発行済み株式数の15%を超えたとみられる。多くの投資家が株安で慎重姿勢を強めるなか、バフェット氏は攻めの姿勢を崩していない。

バークシャーが13日に米証券取引委員会(SEC)に提出した報告書で明らかになった。10日と12日の2日間に市場内でオキシデンタル株を購入したという。米調査会社ファクトセットのデータによると、バークシャーはオキシデンタルの筆頭株主で、追加購入後の保有比率は発行済み株式数の15.3%に上昇した。直近株価で計算した保有価値は約91億ドル(約1兆1700億円)に達する。

バークシャーによる大量購入は3月にも明らかになった。バフェット氏は4月末の年次株主総会で「何十年も続いている事業の14%をわずか2週間で買えた」と説明するなど、同氏のお気に入り銘柄の一つになっていた。市場ではバフェット氏がオキシデンタルの完全買収を狙っていると予想する声も出ている。

バークシャーは16日に別の報告書を提出し、3月末時点で米銀大手シティグループを5500万株保有していることが明らかになった。保有額は29億5000万ドルだった。

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