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ソマリアに米軍再配置 対テロ、前政権の方針転換

(更新)

【ワシントン=芦塚智子】米国防総省のカービー報道官は16日の記者会見で、米軍をソマリアに再配置すると発表した。国防総省が要請し、バイデン大統領が承認した。イスラム過激派「アルシャバーブ」の掃討が主な目的。ソマリア駐留米軍はトランプ前大統領の命令を受けて2021年1月に撤収していた。前政権からの方針転換となる。

別の政府高官によると、近隣諸国に駐留している米兵500人未満をソマリアに移動する。高官は米軍の撤収を受けて「アルシャバーブは勢力を強める一方だった」と指摘した。「(東アフリカ)地域の米国民を標的にするアルシャバーブの意図と能力の明確な証拠がある」として、ソマリアのアルシャバーブ掃討は対テロ政策の最優先課題の一つだと強調した。ソマリアでの対テロ作戦の規模自体に変更はなく、前政権下での撤収以前の駐留規模約750人に戻すわけではないと説明した。

米紙ニューヨーク・タイムズは、バイデン氏がさらにアルシャバーブ指導部十数人に対する攻撃を承認したと報じたが、高官は確認を避けた。

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