ロシア撤退300社に 紛争長期化、マックは事業売却
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【ニューヨーク=堀田隆文】欧米企業で、ロシア事業からの撤退を具体化する動きが相次いでいる。米マクドナルドが16日、ロシア事業を売却すると発表したほか、仏ルノーもロシア自動車大手アフトワズの保有株を売ると表明した。ウクライナ紛争が長期化するなか、米エール大の調査によるとロシアからの事業撤退を決めた企業は310社を超えた。
「当社は(ロシアを含めた)地域経済に深く根ざしてきた歴史があるが、国際社会に...
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