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2月の米鉱工業生産、2.2%低下 寒波による稼働停止で

記録的な寒波による工場の稼働停止で鉱工業生産はマイナスに(米テキサス州で凍結防止剤をまくトラック、2月)=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が16日発表した2月の鉱工業生産指数(2012=100)は104.7となり、前月の改定値から2.2%低下した。記録的な寒波による一時的な工場の稼働停止が主因で、5カ月ぶりのマイナスとなった。0.3%程度の上昇を見込んだダウ・ジョーンズまとめの市場予測に反して低下した。

製造業が前月比3.1%低下したほか、鉱業も5.4%落ち込んだ。2月中旬の厳しい寒波で、中南部テキサス州などの石油精製施設や石油化学工場が被害を受けた。FRBによると、寒波の影響を除くと製造業は0.5%程度のマイナスで、鉱業は0.5%程度のプラスだった。一方、電気・ガスは暖房需要の増加で7.4%上昇した。

設備稼働率は73.8%で、前月の改定値から1.7ポイント低下した。

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