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2月の米輸入物価、1.3%上昇 前月に次ぐ大幅な伸び

港に向かう貨物船(米ニューヨーク市)=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が16日発表した2月の輸入物価指数は前月から1.3%上昇した。4カ月連続のプラスで、8年10カ月ぶりの大幅な伸びを記録した前月(プラス1.4%)に次ぐ大きさだった。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(プラス1.0%程度)も上回った。前年同月比では3.0%上昇し、2018年10月以来2年4カ月ぶりの大きな伸びとなった。

燃料価格が前月比11.1%伸びた。石油、天然ガスともに11%台の上昇を示した。前年同月比では6.5%の上昇となり、20年1月以来、初めてプラスとなった。

非燃料価格は前月比0.4%の伸びだったが、前年同月比ベースでは2.8%の上昇で12年1月以来の大きさとなった。産業資材、食品・飼料・飲料品、資本財、消費財、自動車がいずれも値上がりした。

同時に発表された輸出物価指数は、前月比1.6%上昇した。前年同期比では5.2%上昇し、18年6月以来の大幅な伸びを記録した。

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