0.75%利上げ、秋に必要性判断 クリーブランド連銀総裁
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米連邦準備理事会(FRB)が歴史的な高インフレの抑制に向け、金融緩和の縮小を急いでいる。2022年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ米クリーブランド連銀のメスター総裁は16日の日本経済新聞の単独インタビューで、6、7月に0.5%ずつ利上げしたうえで9月以降に0.75%の大幅利上げが必要か判断する考えを示した。FRBの保有資産は「2~3年かけて大幅に縮小するつもりだ」と述べた。主なや...
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