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4月の米建設業界景況感、1ポイント上昇 需要の強さ続く

米カリフォルニア州の住宅建設現場=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】全米住宅建設業協会(NAHB)が15日発表した4月の住宅市場指数は83で、前月から1ポイント上昇した。2カ月ぶりの上昇だが、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(84程度)には届かなかった。

内訳は「現在の住宅販売状況」が88で1ポイント上昇したほか、「客足」も75で3ポイント上向いた。しかし「今後6カ月の販売見通し」は81で2ポイント低下した。

NAHBのエコノミストは、2月以降住宅ローン金利が上昇し、住宅価格も物価上昇率を上回って高騰しているにもかかわらず、客足は伸びていると指摘。「需要の強さは揺らいでおらず、前年ほどではないにしろ21年も一戸建て住宅建設の拡大は続く」との見方を示した。

同指数は住宅建設業者や販売業者などからなるNAHB会員を対象に業界の景況感を測る。50を上回ると業者が新築一戸建て住宅販売市場の状況を「好調」とみていることを示す。

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