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J&J製の追加接種、18歳以上に推奨 米第三者委

【ニューヨーク=野村優子】米食品医薬品局(FDA)は15日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)について審議する第三者委員会を開き、18歳以上への追加接種を推奨した。FDAはこれを踏まえて承認を最終判断する。

J&J製は1回接種型のワクチン。1回目の接種から2カ月経過した人の追加接種を推奨した。2回接種型のファイザー製とモデルナ製は65歳以上や重症化リスクの高い人、感染リスクの高い職に就く人と、追加接種を推奨する対象が限定的だったが、J&J製は全ての18歳以上が対象となった。第三者委のメンバーからは、「J&J製も2回接種型とみなすべきだ」との指摘があった。

J&Jが米国で実施した臨床試験(治験)によると、1回目の接種から約2カ月後に追加接種したところ、症状を伴う感染への予防効果が94%に高まった。1回目の接種後は72%だった。米疾病対策センター(CDC)によると、米国でJ&J製を接種した人は1500万人超となる。

外部有識者が参加する第三者委はJ&J製の追加接種について、18歳以上への承認を推奨するかどうか投票した。賛成19人、反対ゼロの全会一致で推奨が決まった。FDAはこれを踏まえ、数日内にも緊急使用の承認を最終判断する。

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