NYダウ反発、終値303ドル高 大幅利上げも買い戻し優勢
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【ニューヨーク=斉藤雄太】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日ぶりに反発し、前日比303ドル高の3万0668ドルで取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)は同日、約27年ぶりとなる0.75%の超大幅利上げを決めた。今週に入り同様の利上げ観測が浮上していたため、市場の動揺は限られ、株式を買い戻す動きが優勢になった。米景気の急な冷え込みへの懸念も根強く、相場の反発が続くかは不透明だ。
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