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12月の米小売売上高、0.7%減 コロナ拡大で3カ月連続減

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が15日発表した2020年12月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.7%減少した。3カ月連続のマイナスで、新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込んだ。ただし、前年同月比では2.9%増加した。

前月比の売上高は、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(マイナス0.1%程度)を大きく下回った。自動車・同関連部品販売店がプラス1.9%と大きく伸びたが、全体からこれを除いた売上高は1.4%減少した。

堅調さを保っていたオンラインストアが5.8%減と大きく落ち込んだほか、家電を扱う店(4.9%減)や飲食店(4.5%減)、百貨店(3.8%減)なども振るわなかった。一方、ガソリン価格の回復でガソリン給油所の売り上げは6.6%増えた。

2020年通年の売上高は前年比0.6%増えた。個人消費は、コロナ感染拡大が本格化した3月と4月に大きく落ち込んだ後、政府の景気対策の効果もあり力強く回復したが、秋以降の感染再拡大で、再び弱まった。

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