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8月の米鉱工業生産0.4%上昇 ハリケーンで押し下げ

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した8月の鉱工業生産指数(2017年=100)は101.6で、前月の改定値から0.4%上昇した。米南部に上陸したハリケーン「アイダ」の悪影響が一部で出たが、全般には良好さを保ち、新型コロナウイルス感染が本格化する前の20年2月を上回る水準に回復した。

ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.5%程度の上昇)はやや下回った。FRBの試算では、アイダによる被害が指数を0.3%押し下げた。

製造業は0.2%上昇した。ハリケーンの影響で石油化学、プラスチック樹脂、石油精製などの工場が一部閉鎖されたが、家具・関連製品、コンピューター・電子製品、食品・飲料品・たばこ製品分野の生産は増えた。

鉱業は、メキシコ湾での石油・ガス採掘が落ち込み、0.6%低下した。一方、電気・ガスは、例年より気温の高い日が続き、冷房需要が増えて3.3%上昇した。

設備稼働率は76.4で前月の改定値から0.2ポイント上昇した。

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