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テキサス知事選、民主党のオルーク元下院議員が出馬表明

【ヒューストン=花房良祐】米民主党のベト・オルーク元下院議員は15日、2022年11月のテキサス州知事選への出馬を表明した。世論調査で現職のアボット知事(共和党)に支持率で数ポイント差に迫る。新型コロナウイルスへの対応で同知事への批判が高まっており、オルーク氏への追い風が続くかが焦点だ。

オルーク氏は15日、ツイッターに「分断を生んでいるテキサスの政治を過去のものとし、大きなビジョンを取り戻そう」と投稿した。

同氏はテキサス西部エルパソ選出の連邦下院議員を務めた。18年の上院選に出馬し、現職のテッド・クルーズ氏(共和党)に僅差で敗れた。20年の大統領選にも出馬を目指したが、早期に撤退し、その後当選するバイデン氏の支持を表明した。

テキサスは共和党の牙城だ。1994年の州知事選で、後に大統領となるジョージ・ブッシュ氏(息子)が勝利してからは共和党が知事職を務めている。ただ、近年は州内の都市圏で民主党支持者が増えている。

3期目を目指すアボット知事は、メキシコ国境の移民対策の強化や人工妊娠中絶の事実上の禁止など保守的な政策を相次いで打ち出し、支持基盤の強化を図る。

一方、新型コロナ対策ではワクチン接種の義務化を禁止するなどバイデン政権と相反する方針を表明し、民主党との対決姿勢が鮮明だ。トランプ前大統領が24年の大統領選に出馬しなければ共和党候補として大統領選への出馬を目指すとの観測もある。

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