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11月の米鉱工業生産、プラス0.4% 自動車生産が増加

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した11月の鉱工業生産指数(2012=100)は104.0となり、前月の改定値から0.4%上昇した。2カ月連続のプラスで、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.2%程度の上昇)を上回った。

鉱工業生産の回復は続いているが、指数は、新型コロナウイルスの影響を受ける前の水準を下回っており、前年同月比でも5.5%低下した。

製造業は前月比0.8%伸び、7カ月連続のプラスとなった。自動車・同部品が5.3%上昇し、全体をけん引した。自動車・同部品を除くと0.4%の伸びだった。鉱業は2.3%上昇し、2カ月ぶりのプラスとなった。一方、電気・ガスは温暖な天候で暖房需要が減り4.3%低下した。

設備稼働率は73.3%で、前月の改定値から0.3ポイント上昇した。

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