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トランスフォーマー、ARゲームに 米社・タカラトミー

米ナイアンティックが年内に配信を始める「トランスフォーマー」を題材にしたゲームの画面

【シリコンバレー=奥平和行】拡張現実(AR)を活用したスマートフォンのアプリ開発を手がける米ナイアンティックは14日、日本発のキャラクター「トランスフォーマー」を題材としたゲームを世界各地で配信すると発表した。キャラクターを開発したタカラトミーや米玩具大手のハスブロなどと協力し、年内に始める。

ナイアンティックは任天堂などの日本企業から出資を受けており、代表作である「ポケモンGO」は世界でダウンロードが10億回を上回る大ヒットになった。新作「TRANSFORMERS:Heavy Metal(トランスフォーマー:ヘビーメタル)」が日本発のキャラクターを活用したゲームの第2弾となる。

新作は現実の景色を背景にプレーヤーが巨大ロボットと一緒に敵と戦う内容で、ナイアンティックが開発したARアプリの開発・運用基盤を活用する。日本での配信はタカラトミー、海外ではハスブロと協力する。本格提供に先立ち、近く一部地域で試験的に配信する。

トランスフォーマーは旧タカラ(現タカラトミー)が日本で販売していた変身ロボット玩具が母体で、ハスブロが1984年に米国で発売した。その後、日本にも「逆上陸」を果たし、各地でマンガやアニメ、映画にもなった。現在は130超の国・地域で展開し、玩具の累計販売は5億個を上回っている。

ナイアンティックは位置情報を活用したゲーム「イングレス」やポケモンGOなどARを活用したアプリの自社開発に加え、開発・運用基盤の外部提供を新たな事業の柱に育てようとしている。新作では基盤の提供を受けた米ベリーベリースペースシップが開発を担当し、ナイアンティックはパブリッシャーとして販売を担う。

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