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米、制裁違反10件を新たに確認 ロシア航空大手など

(更新)

【ワシントン=鳳山太成】米商務省は14日、ロシアとベラルーシに科している経済制裁に違反したとみられる事例を新たに10件確認したと発表した。両国の航空大手が輸出禁止対象の航空機を運航させたと判断した。制裁の効力を高めるため、違反者には罰則を含めて厳しく対処する。

ロシアの航空最大手アエロフロートなど同国の航空機3機、ベラビアなどベラルーシの航空機7機がそれぞれ米国の輸出規制に違反したと公表した。米国の輸出規制に違反し、ロシアとベラルーシで発着する航空機を運航したと指摘している。

米商務省は、米国製の航空機や米国製部品を25%超搭載する航空機を、同省の許可なしにロシアとベラルーシに飛ばすのを禁じている。今回の発表により、同省のリストに載る違反事例の機体は計153機になった。

制裁対象の航空機に給油や修理などサービスや部品を提供しても、米国の法令違反となる。制裁事例の公表は、制裁違反に加担しないよう中国やインドに警告する意味合いがある。

商務省は7日、アエロフロートなどロシアの航空3社に初めて罰則を科すと発表した。中国やインド、アラブ首長国連邦(UAE)との間で規制対象の航空機を運航させたと問題視している。

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