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4月の米鉱工業生産0.7%上昇 半導体不足で自動車4%低下

米インディアナ州の貨物トレーラー製造工場=ロイター

【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が14日発表した4月の鉱工業生産指数(2012年=100)は106.3となり、前月の改定値から0.7%上昇した。2カ月連続の上昇だが、伸びは前月(2.4%)から鈍化し、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.8%程度)をやや下回った。前年同月比では16.5%上昇した。

製造業は前月比0.4%上昇した。半導体不足で自動車・同部品が4.3%低下したが、これを除くと0.7%上昇した。主に寒波で打撃を受けていた化学工場などが回復した。ただ、産業間のばらつきが目立ち、FRBは供給面での制約が生産の支障となった可能性を指摘した。

鉱業は0.7%、電気・ガスは2.6%それぞれ上昇した。設備稼働率は74.9%で、前月の改定値から0.5ポイント上昇した。

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