/

1月の米消費者態度指数、1.8ポイント低下 物価上昇で

【ワシントン=長沼亜紀】米ミシガン大学が14日発表した1月の消費者態度指数(速報値)は68.8で前月から1.8ポイント低下した。10年ぶりの低水準となった2021年11月(67.4)に次ぐ低さで、強い物価上昇が消費者景況感を冷え込ませた。

ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(70.0程度)を下回った。「現在の景況」が73.2で1.0ポイント下がったほか、「今後の見通し」も65.9で2.4ポイント悪化した。

調査担当者によると、消費者はインフレのため生活水準を引き下げていると指摘。物価上昇は逆累進の影響をもたらすため、低所得層の景況感の落ち込みが大きかった。22年に物価上昇が所得増を上回って実質所得が減ると予測する人は48%にのぼり、75%は「失業より物価上昇の方が深刻な問題」と回答した。また政府の経済対策への信頼は14年以来の低さに落ち込んだ。

予測インフレは1年先が4.9%で前月から0.1ポイント高まった。5年先は3.1%で0.2ポイント高まり、11年3月以来約11年ぶりの高さとなった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン