この記事は会員限定ですヘッジファンド、1～3月の運用成績に格差 相場急変で
[有料会員限定]
【ニューヨーク=伴百江】米ヘッジファンドの運用成績の格差が広がっている。2022年1～3月期はインフレ高進や金利上昇、ロシアによるウクライナ侵攻などで市場環境が急変。マクロ戦略やコモディティー（商品）投資のファンドが好調だった一方、テクノロジー株に投資するファンドは不振だった。株式相場が全般的に堅調だった21年と異なり、22年はファンドごとの運用戦略の巧拙がより明確になった。
米調査会社ヘッジフ...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1535文字
すべての記事が読み放題
有料会員が初回１カ月無料
こちらもおすすめ(自動検索)
