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米民主トップ「共和党は倫理観見せず」 無罪評決を批判

13日、米民主党上院トップのシューマー院内総務はトランプ氏の言動について「これ以上にアメリカ的でないものはない」と痛烈に批判した=AP

【ワシントン=中村亮】米上院民主党トップのシューマー院内総務は13日、トランプ前大統領の無罪評決に関し「大半の共和党議員はトランプ氏を非難する勇気もしくは倫理観を見せなかった」と批判した。共和党は50人のうち43人がトランプ氏の有罪に反対した。

シューマー氏が無罪評決後に上院本会議で演説した。1月6日にバイデン大統領の選出手続きを行っていた連邦議会議事堂にトランプ氏の支持者が乱入した事件をめぐり「前大統領が暴動を扇動し、指示し、促して平和的な政権移行を暴力的に妨害して国民の意図を覆し、違法に権力にとどまろうとした」と批判した。トランプ氏の言動について「これ以上にアメリカ的でないものはない」「これ以上に民主主義と対極をなすものはない」と糾弾した。

ペロシ下院議長は共和党上院トップのマコネル院内総務を批判した。多くの共和党議員は退任後の大統領を罷免するのは違憲だと主張したが、下院が1月13日にトランプ氏を弾劾訴追してからマコネル氏は上院での弾劾裁判の即時開始を拒んだ。トランプ氏が退任を迎える同20日までに評決を出すことも論理的には可能だった。ペロシ氏はマコネル氏が裁判が違憲だとの理由でトランプ氏を無罪と判断したことについて「哀れだ」と語った。

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