ロシア人のアルゼンチン入国1月4.4倍 出産で市民権求め - 日本経済新聞
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ロシア人のアルゼンチン入国1月4.4倍 出産で市民権求め

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【ブエノスアイレス=宮本英威】南米アルゼンチンに流入するロシア人が増えている。2023年1月の入国者は前年同月の4.4倍だった。アルゼンチンで生まれた子供には市民権が与えられて両親も滞在できるため、妊婦の入国が目立つ。プーチン政権の強権支配や追加徴兵から逃れる目的とみられる。

ビクトリア・ボベルクさん(20)は3月、妊娠7カ月でポーランドからブエノスアイレスに到着した。本人はウクライナ出身で夫は...

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