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NY市、トランプ家企業との契約解消へ スケート場など

セントラルパーク内のスケートリンクは80年代の改装をトランプ氏が手がけた=AP

【ニューヨーク=西邨紘子】米ニューヨーク市のデブラシオ市長は13日、トランプ大統領の一族が経営するトランプ・オーガニゼーションとの事業契約を打ち切る方針だと明らかにした。6日に起きた米連邦議会議事堂の占拠事件はトランプ氏が扇動したとして、「明らかに犯罪行為だ」と理由を説明した。

13日に出演した米メディアMSNBCの番組で表明した。トランプ・オーガニゼーションはセントラルパーク内のスケートリンクや、市が所有するゴルフ場の運営などを請け負っている。事業契約は合計で1700万ドル(約17億6000万円)規模という。

報道によると、デブラシオ市長は過去にも契約解消を模索したが、法的根拠が薄く断念していた。市の契約には、契約先が罪を犯した場合は打ち切りできるとの条項があり、今回はトランプ氏側に提訴された場合も裁判で勝てると判断した。

トランプ・オーガニゼーションは同氏の一族が経営に関わり、「トランプ」ブランドのリゾートやホテルなどを手がける。ニューヨーク市内ではトランプ氏の大統領就任以来、顧客離れを懸念したホテル側がブランド契約を打ち切る動きもあった。10日には全米プロゴルフ協会(PGA)が2022年の大会開催地をトランプ氏所有のゴルフ場から変更することを決めるなど、ビジネス面でトランプ氏離れが加速している。

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