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Netflix「イカゲーム」初月の視聴首位 非英語ドラマで初

韓国ドラマ、1億1100万世帯が視聴

米ネットフリックスは12日、韓国ドラマ「イカゲーム」の視聴数が配信からひと月足らずで1億1100万世帯を超えたと発表した。配信後28日間の視聴数で首位だった「ブリジャートン家」(8200万世帯)を抜き、最大のヒットとなった。英語で制作していないドラマ作品が同社の視聴ランキングでトップになるのは初めて。

イカゲームは、借金を抱える主人公たちが巨額の賞金と生き残りをかけて奇妙なゲームに挑む物語だ。「デスゲーム」と呼ばれるジャンルの作品だが、登場人物らの細やかな描写や緻密な演出が視聴者から高評価を集めた。監督はファン・ドンヒョク氏で、制作はネットフリックス。

SNS(交流サイト)も、イカゲームのヒットに大きな影響を及ぼした。作中に登場する「型抜き」を試す動画を「TikTok」に投稿する若者が相次いだほか、主人公らの服装をまねる人も続出した。音楽での「韓流」の浸透も素地となり、アジアのドラマがヒットしにくいとされてきた欧米圏でも人気を博している。

ネットフリックスの会員数は6月末時点で2億世帯を超えている。どんな言語の作品でも字幕付きや吹き替えで見られることも、非英語作品の世界的ヒットに寄与した。日本勢もネットフリックスでのドラマ配信を強化している。TBSは10月から放送を始めたドラマ「日本沈没」を放送数時間後にネットフリックス経由で世界配信する。

(佐藤浩実)

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