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世界の原油需要2.7%増 2023年、OPEC見通し

【ヒューストン=花房良祐】石油輸出国機構(OPEC)は12日公表の月報で2023年の原油の世界需要が前年に比べて日量270万バレル増加するとの見通しを示した。増加分は前年比2.7%増に相当する。世界的な経済成長と中国の需要回復がけん引すると見込む。

ロイター通信が伝えた。世界の原油需要は日量約1億バレルとされている。OPECによると、22年は21年に比べて日量336万バレル増加するとみており、新型コロナウイルスの感染拡大で需要が落ち込んだ20年から急回復している。22年の世界需要はコロナ禍前の19年を上回る可能性もある。

欧米の中央銀行がインフレ抑制のために金融引き締めを進めており、原油市場では世界需要が弱含むとの見方も浮上している。これに対しOPECは「23年は世界経済の健全な成長や中国での新型コロナの感染状況が改善されることなどで消費が押し上げられる」として楽観的な見通しを示した。

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