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米FDA、J&Jワクチンの副作用に神経障害追加へ

J&J製のワクチン=AP

【ニューヨーク=西邨紘子】米食品医薬品局(FDA)が米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンの製品情報に、非常にまれな副作用として神経障害「ギラン・バレー症候群」への警告を追加する方針を固めたことが分かった。12日、米メディア各社が関係者の話として報じた。早ければ13日にもFDAが発表する。

これまで米国でJ&Jのワクチン接種を受けた1300万人から、約100件のギラン・バレー症候群発症が報告された。発症率の低さなどから、接種のメリットがリスクを上回るとして、FDAはワクチン接種の推奨は変更しないと見られる。

ギラン・バレー症候群は急性の末梢(まっしょう)神経障害で、主な症状に手足のしびれや力の入りにくさなどがある。重症の場合、歩行困難や呼吸まひなどの症状が起こることもある。ウイルスへの感染や手術、ワクチン接種などが引き金となり、患者自身の免疫が神経を攻撃することにより引き起こされると考えられているが、原因や仕組みに不明な部分もある。多くの患者が半年程度で回復するが、まれに症状が残ることもある。

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