米消費者物価指数、11月7.1%上昇 5カ月連続伸び鈍化 - 日本経済新聞
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米消費者物価、11月7.1%上昇 5カ月連続伸び鈍化

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【ワシントン=高見浩輔】米労働省が13日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.1%上昇した。伸びは5カ月連続で鈍化した。エネルギー価格を中心に高インフレには落ち着く兆しが出ている。賃金の伸びは高いままでインフレ圧力はなお根強く、米連邦準備理事会(FRB)は利上げの到達点を慎重に見極める。

上昇率は市場予想の7.3%を下回った。FRBの利上げペースが鈍化するとの観測からニューヨー...

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世界的なインフレの波が日本にも押し寄せています。物価上昇はいつまで続き、経済や企業経営、人々の生活にどのような影響を及ぼすのでしょうか。国内外の重要ニュースや最新の解説記事をまとめました。

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