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5月の米穀物需給 来年の期末在庫は増加見通し

米中西部アイオワ州の農家

【シカゴ=野毛洋子】米農務省は12日発表の5月の穀物需給で、米国のトウモロコシの期末(2022年8月末)在庫を前年比635万㌧増の3828万㌧と推定した。増産を見込んだ一方、ガソリン消費の拡大でエタノール向け需要は増えるとみた。

大豆の期末(22年8月末)在庫は同56万㌧増の381万㌧と推定した。南米の増産により米国の輸出が前年比減少するとみた。

トウモロコシ、大豆ともに同在庫はロイター通信が集計したアナリスト予想平均を上回ったものの「いずれもタイトな需給の継続を示す数字」(米穀物アナリストのベン・バックナー氏)という。

小麦の期末(22年5月末)在庫は7年ぶりの低水準を見通した。国内の飼料需要の大幅増を見込み前年比約1割減の2105万㌧と推定した。

同省が21~22穀物年度の需給見通しを公表するのは今回が初めてになる。

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