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米インフレ、低所得層直撃 燃料高騰で衣類購入見送り

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【ニューヨーク=斉藤雄太】米国で約40年ぶりの高インフレが進むなか、低所得層の負担がより重くなっている。低所得層はガソリンや食品、家賃など生活に欠かせない商品・サービスへの支出割合が高いためで、衣類など他の消費を控える動きも出てきた。インフレが格差拡大につながれば、11月に中間選挙を控えるバイデン政権にとって打撃となる。

米商務省が29日発表した3月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比の...

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