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1月の米穀物需給 大豆の在庫引き下げ 生産減見通し

大豆農家の収穫の様子(2018年、アイオワ州)

【シカゴ=野毛洋子】米農務省は12日発表の1月の穀物需給で、大豆とトウモロコシの期末(21年8月末)在庫見通しを前月比で引き下げた。昨年収穫分の生産量をいずれも前月比で下方修正したほか、大豆の輸出を過去最高に引き上げ、需給逼迫の強まりを示した。

大豆の期末在庫は前月比96万トン減の380万トンと、ロイター通信のアナリスト予想平均を僅かに上回った。生産量を1億1255万トンと同95万トン減に引き下げた一方、対中輸出の拡大で輸出を同82万トン増の6069万トンに引き上げた。

トウモロコシの在庫は381万トン減の3942万トンと、同予想平均を下回った。生産量を同824万トン減の3億6025万トンと大幅に下方修正するとともに、飼料など国内消費や輸出を引き下げた。

小麦の在庫は国内の飼料需要の拡大を見込み、2276万トンと同69万トン減に引き下げた。世界在庫も下方修正した。中国でトウモロコシ価格が上昇しているため小麦の需要が高まるとみた。

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