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沖縄復帰50年、米国識者に聞く

ケント・カルダー氏、ニコラス・セーチェーニ氏

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沖縄復帰から15日で50年を迎えた。在日米軍施設の面積の7割ほどが集中する沖縄の現状をどうみているのか。米国の識者に聞いた。(聞き手はワシントン=坂口幸裕)

「現実に合わせた負担軽減を」

ケント・カルダー米ライシャワー東アジア研究センター所長

中国の言う沖縄から台湾、フィリピンまでを結ぶ「第一列島線」は南シナ海も含み、安全保障の観点から重要だ。沖縄は極めて戦略的な場所に位置する。沖縄の米軍駐留...

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沖縄復帰50年

1972年の沖縄の本土復帰から半世紀。基地問題や観光振興など、これまでの歩みと未来への取り組みを伝えます。

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