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安保理、非常任理事国にブラジル・UAEなど 22年から

国連総会は2022年から任期が始まる安保理の非常任理事国5カ国を選んだ(国連の動画から撮影)

【ニューヨーク=吉田圭織】国連総会は11日、2021年末に任期を終える安全保障理事会の非常任理事国の後任となる5カ国を選出した。ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、ガーナ、ガボン、アルバニアが選ばれ、世界各地の紛争や危機に対応する。2年間の任期は22年1月から始める。

安保理では世界の各地域が代表されるように地域枠が定められており、非常任の5カ国が毎年入れ替わる。21年末で任期が切れるのはベトナム、エストニア、ニジェール、チュニジア、セントビンセント・グレナディーン。

ブラジルは今回の選出で非常任理事国を務めるのは11回目と、日本と並び最多となる。アルバニアは初めての安保理入りが決まった。日本は22年に選挙戦を控えており、12回目の安保理入りを目指している。

国連分担金の滞納で国連総会での投票権を失っていたイランを巡っては、国連が11日までに投票権復活に必要な金額を受け取ったため、ぎりぎり投票に参加できた。

15カ国で構成する安保理は、拒否権を持つ常任理事国の米国、英国、フランス、ロシア、中国と、拒否権のない10カ国の非常任理事国で構成される。安保理は国連に加盟する193カ国を法的に拘束する決議をする権限を持つ。

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