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バイデン氏「行動しなければ中国に打ち負かされる」

バイデン米大統領は中国に警戒感を示した(写真は2013年12月に北京で習近平氏と会談したバイデン氏=左)=ロイター

【ワシントン=永沢毅】バイデン米大統領は11日、中国がインフラ分野に多額の投資をしていると警戒感を示し「私たちが動かなければ、彼らに打ち負かされてしまう」と対抗姿勢を鮮明にした。ホワイトハウスで記者団に語った。10日夜の中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との初の電話協議が2時間に及んだことも明らかにした。

バイデン氏はインフラ関連の会合に出席して「中国は交通、環境に関わるあらゆるものに何十億ドルも投じている。私たちも行動に移さなければいけない」と力説した。これに関連し、サキ大統領報道官は記者会見で「大統領は私たちが直面している中国との戦略的競争という難題をよく分かっている」と述べた。

バイデン氏はこの日、中国が米国を「打ち負かす(eat our lunch)」という表現を使って中国への警戒をあらわにした。民主党の大統領候補の一人にすぎなかった2019年5月には同じ表現で「中国が米国を打ち負かすだって? 冗談はよしてくれ。彼らは悪い人たちではない。競争相手でもない」などと述べ、批判を浴びたことがある。

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