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EV部品の市場投入加速 マグナ新CEO、LG電子と合弁

1日に新たに就任したマグナ・インターナショナルのスワミー・コタギリ最高経営責任者(CEO)

【ニューヨーク=白岩ひおな】カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルのスワミー・コタギリ新最高経営責任者(CEO)は11日、世界最大のデジタル技術見本市「CES」で、電気自動車(EV)の部品開発をめぐり「投資効率を高めて市場投入を加速させ、成長をけん引したい」と語った。韓国LG電子と7月に合弁会社を発足させ、大量生産体制を整える。

マグナの最高技術責任者(CTO)などを務めたコタギリ氏は1月1日にドン・ウォーカー氏の後任としてCEOに就任した。EV市場が2030年までの約10年間で大幅に成長するとした上で、モーターやインバーター、電気による駆動システムの共同開発と販売網の拡大を通じ、ガソリン車から温暖化ガスを排出しないゼロエミッション車への転換を後押しする考えを示した。

20年12月に計画を発表した合弁会社はLGの自動車部品工場がある韓国・仁川市に本社を置く。LG電子が駆動系の自動車部品事業を分社し、新設子会社の49%の株式をマグナ側が4億5300万㌦(約470億円)で取得する。LG電子からは約1000人が転籍する。

LG電子の權峰奭(クォン・ボンソク)CEOは「自動車分野は将来に向けた事業拡大の柱の1つだ。両社の協働が業界全体のさらなるイノベーションにつながる」と意義を強調した。

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