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米、イエメンの親イラン組織フーシ派をテロ指定へ

フーシ派の支持者らの集会(イエメン、2020年10月)=AP

【カイロ=共同】ポンペオ米国務長官は10日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派を19日付でテロ組織に指定する方針を明らかにした。内戦下のイエメンでハディ暫定政権と交戦するフーシ派は反発しており、国連が仲介する和平協議への影響が懸念される。

今月20日に予定されるバイデン新政権発足の直前に、イランへのさらなる圧力強化に踏み切る。フーシ派の指導者もテロリストに指定するとしている。

テロ指定でフーシ派への物資支援などが禁じられれば、イエメンで続く「世界最悪の人道危機」(国連)が深刻化する恐れがある。ポンペオ氏は、人道支援活動は維持できるような措置を取るとしている。

フーシ派高官は「トランプ政権の政策と振る舞いこそがテロリストだ」とツイッターに投稿し、反発した。

イエメン内戦には隣国サウジアラビアが2015年に軍事介入し、暫定政権を支援。フーシ派はミサイルや無人機を使いサウジ領内の施設や船舶を標的とした攻撃をたびたび仕掛けている。

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