/

米モデルナ、12~17歳への緊急使用申請 コロナワクチン

(更新)
米モデルナは、新型コロナワクチンの12~17歳への緊急使用許可をFDAに申請した=ロイター

【ニューヨーク=野村優子】米バイオ製薬モデルナは10日、開発する新型コロナウイルスのワクチンについて、12~17歳への緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)に申請したと発表した。同ワクチンは現在18歳以上の接種が認められている。米製薬大手ファイザーのワクチンに続いて承認されれば、若年層の接種加速につながる。

同社は5月末、臨床試験(治験)で12~17歳の被験者に100%の有効性を確認できたと発表していた。モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は声明で「すでにカナダ保健省と欧州医薬品庁(EMA)にも認可を申請しており、世界の規制当局にも申請していく」と述べた。同社は3月、12歳未満を対象にした治験も開始している。

若年層のワクチン接種を巡っては、FDAが5月上旬にファイザー製ワクチンの12~15歳向けの接種を承認した。米疾病対策センター(CDC)によると10日時点で、少なくとも1回接種した12~17歳は700万人超だった。日本でも厚生労働省が5月末、ファイザー製ワクチンについて接種可能な年齢を16歳以上から12歳以上に広げる方針を決めた。

新型コロナ特集ページへ

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン