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ファイザー製ワクチン、3回目でも副作用 イスラエル

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イスラエルでは3回目のブースター接種が進んでいる=AP

【ニューヨーク=野村優子】米製薬大手ファイザーと独ビオンテックの新型コロナウイルスワクチンについて、3回目の追加接種(ブースター接種)でも副作用が確認されていることが分かった。イスラエルの医療機関が実施した調査結果を、ロイター通信などが報じた。ワクチン接種を世界最速ペースで進めた同国では、60歳以上を対象にブースター接種を開始している。

イスラエルで医療サービスを提供する健康維持機構(HMO)のクラリットはブースター接種した24万人のうち、4500人に調査を実施した。対象者は60歳以上となる。88%がブースター接種後の副作用について2回目の接種後に比べて「同等」または「軽い」と答えた。31%が特定の副作用を報告しており、最も多かったのが注射部位の痛みだった。

これまでのファイザーの臨床試験(治験)などによると、2回目の接種後に報告された主な副作用は接種部位の痛みや倦怠(けんたい)感、頭痛などだった。

ブースター接種を巡っては、感染力の強いインド型(デルタ型)が拡大するなか、ワクチンの有効性を維持するために必要との見方が広がっている。欧州などもブースター接種に動く一方、世界保健機関(WHO)はワクチンの公平な供給の観点から9月末までは中止すべきだとの見解を示している。

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