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COP26「最後の機会」 米EU、温暖化対策主導へ

 9日、ブリュッセルで意見交換に臨むケリー米大統領特使(左)とフォンデアライエン欧州委員長(ゲッティ=共同)

【ブリュッセル=共同】欧州歴訪中のケリー米大統領特使(気候変動問題担当)は9日、ブリュッセルの欧州連合(EU)欧州委員会でEU側と意見交換した。米EUは協調して地球温暖化対策を主導する構え。ケリー氏は、英国で11月に開かれる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が温暖化抑制への「最後で最良の機会」だと述べた。

ケリー氏は欧州委入りの際、昨年の夏は史上最も暑かったと指摘。人類は「並外れた危機」に直面していると強調した。

バイデン米政権はトランプ前政権が離脱した地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に正式復帰した。ケリー氏は産業革命前と比べた世界の気温上昇を2度未満、できれば1.5度に抑えることを目指すパリ協定だけでは不十分として、今後10年間の野心的な政策遂行の必要性を訴えた。

フォンデアライエン欧州委員長は、気候変動の分野で「米国が良き友人として戻ってきたことは素晴らしい」と述べた。

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