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米、国内線でもコロナ陰性証明検討 搭乗時に提示

米国は国内線についても、新型コロナの陰性証明を求めることを検討=ロイター

【ニューヨーク=野村優子】米政府が国内線の航空便に搭乗する旅行者に対して、新型コロナウイルス検査の陰性証明を求めることを検討していることが分かった。米国は1月26日から、国際線で入国する全ての渡航者に対して陰性証明の提示を義務付けている。国内線にも広げることで、感染対策を強化する。

ブティジェッジ米運輸長官が米メディアに対して、国内線についても陰性証明を求めるかどうか、「米疾病対策センター(CDC)と議論している」と明かした。国際線で米国に入国する場合は現在、出発前の72時間以内に検査を受け、航空会社に陰性証明を提出しなければ飛行機に搭乗できなくなる。

もっとも、こうした動きに航空業界などから反発の声がでている。米客室乗務員協会のサラ・ネルソン会長は議会公聴会で、「陰性証明を求める動きと政府による経済支援の不足は、航空会社の経営破綻やさらなる人員削減につながる」と警告したことが報じられている。

陰性証明を求める動きは広がる。カナダのトルドー首相は9日、陸路で入国する渡航者に対しても、15日から陰性証明を求めると発表した。陰性証明を提示できない場合、最大3000カナダドル(約25万円)の罰金が科される。カナダ政府は1月上旬から、国際線で入国する全渡航者に対して出発前の陰性証明を義務付けたが、1月末からは到着後に空港でのPCR検査も義務付け、厳しい入国制限を敷いている。

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