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Uber、10~12月は83%増収 ライドシェア需要回復 

【シリコンバレー=白石武志】米ウーバーテクノロジーズが9日発表した2021年10~12月期決算は売上高が前年同期比83%増の57億7800万ドル(約6670億円)、最終損益が8億9200万ドルの黒字(前年同期は9億6800万ドルの赤字)だった。祖業であるライドシェアの需要が回復し、売上高は四半期ベースで過去最高を更新した。

ウーバーの最終損益が黒字となるのは2四半期ぶり。投資先であるアジアのライドシェア大手グラブや、自動運転技術開発の米オーロラ・イノベーションなどの持ち分を再評価し14億ドルの未実現利益を計上したことによるものだ。

ウーバーが提供するライドシェアや料理宅配など各種サービスの利用総額は51%増の258億6600万ドルとなり、事前の市場予想(257億ドル前後)を上回った。9日の米国市場の時間外取引でウーバー株は終値を上回って取引されている。

事業別の売上高はライドシェアなど移動サービス部門が55%増の22億7800万ドルだった。「イーツ」の名称で手掛ける料理宅配を含む配達サービス部門の売上高は24億2000万ドルと78%増え、全体の成長をけん引した。

10~12月期の平均月間利用者数は27%増の1億1800万人だった。ウーバーが収益指標として重視する調整後EBITDA(利払い・税引き・償却前損益)は8600万ドルの黒字となり、前年同期(4億5400万ドルの赤字)に比べ改善した。

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