米消費者物価、2月7.9%上昇に加速 40年ぶり高水準続く - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

米消費者物価、2月7.9%上昇に加速 40年ぶり高水準続く

(更新) [有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

【ワシントン=大越匡洋】米国のインフレ圧力が一段と強まっている。米労働省が10日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が7.9%となった。伸びは1月(7.5%)より拡大し、40年ぶりの高い水準で勢いを増した。ガソリン価格の急騰や家賃の上昇が人々の将来の物価見通しを高め、利上げ後も実際の物価を押し上げる懸念が広がる。

上昇率は1982年1月以来の水準。前月比でみても上昇率は0....

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1068文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません