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ハイチ大統領暗殺、犯行グループは外国人28人

ハイチ当局は犯行グループを拘束し武器などを押収した=AP

【サンパウロ、台北=時事】カリブ海の島国ハイチからの報道によると、モイーズ大統領が7日未明に首都ポルトープランスの自宅で暗殺された事件で、シャルル国家警察長官は8日、犯行は計28人の外国人武装グループによって実行されたと発表した。治安当局はこのうち近くの台湾大使館に逃げ込んだ者を含む17人を拘束、3人を殺害したという。

ハイチと国交がある台湾外交部(外務省)によれば、8日早朝、現地大使館の敷地に武装グループ11人が侵入しているのを警備担当者が発見。通報を受けたハイチ当局が同日夕、全員を拘束した。窓などが破壊されたが、大使館側に人的被害はないという。

シャルル氏は記者会見で「われわれは15人のコロンビア人と2人のハイチ系米国人を拘束した。コロンビア人3人を殺害したが、8人がまだ逃げている」と述べた。犯行に使われた武器なども押収したという。これに先立ち、シャルル氏は治安当局が実行犯らを大統領邸に近い民家に追い詰め、銃撃戦の末に検挙したと説明していた。

犯行グループに米国人が含まれていたとの発表について、プライス米国務省報道官は記者会見で「ハイチ国家警察が捜査支援を求めており、対応中だ」と指摘。一方、コロンビアのモラノ国防相は、犯行に加わった少なくとも6人は国軍の元兵士とみられると述べた上で、ハイチ当局への捜査協力を申し出た。

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