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トランプ氏、名前使用で共和党委と対立

トランプ氏は、来年の中間選挙に向けて自身に近い候補を擁立する構えだ=ロイター

【ワシントン=芦塚智子】トランプ前米大統領と共和党全国委員会が、集金活動でのトランプ氏の名前使用を巡って対立している。トランプ氏側が名前や画像の使用をやめるよう要求したのに対し、全国委側は公人の名前使用は「言論の自由」と拒否。来年の中間選挙に向けてトランプ氏の人気を利用したい党と、党の主導権を握りたいトランプ氏の思惑がぶつかった形だ。

トランプ氏は8日夜、声明で「名前だけの共和党員にもう金はやらない。彼らは共和党と素晴らしい支持基盤に損害を与えるだけだ」と共和党穏健派を批判。穏健派を含めた全ての共和党候補を支援する全国委などの共和党団体ではなく、自身が立ち上げた政治団体「アメリカを救え(Save America PAC)」に献金するよう支持者に呼び掛けた。

米メディアによると、トランプ氏の弁護士が先週、共和党全国委などに通告書を送付。全国委は8日に拒否の書簡をトランプ氏側に送った。トランプ氏は「アメリカを救え」を通じて自身に近い候補の支持を表明。中間選挙に向けて党の候補を選ぶ予備選で、自身の弾劾に賛成した議員などに対立候補を擁立する構えを見せている。

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