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GM、北米工場の減産を延長 半導体不足で5月まで

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【ニューヨーク=中山修志】米ゼネラル・モーターズ(GM)は8日、半導体不足の影響で北米での減産を5月まで延長すると発表した。すでに減産を行っている米国とカナダの3工場に加え、新たに米国とメキシコの3工場で生産休止や稼働調整に踏み切る。北米に19ある完成車工場のうち3割の6工場が減産対象になる。

米国のミシガン州とテネシー州、メキシコの完成車工場で12日以降、1~2週間の生産休止と稼働調整を行う。3工場は中小型の多目的スポーツ車(SUV)や高級車ブランド「キャデラック」の生産を手掛けている。4月半ばに生産再開を予定していた米カンザス州とカナダ・オンタリオ州の工場は5月半ばまで休止期間を延長する。

一方、3月下旬から生産を止めていた米ミズーリ州の工場は12日に再開する。同社は売れ筋の大型SUVやピックアップトラックに優先的に半導体を振り向けて人気車種の欠品を抑えている。北米以外にもブラジルと韓国で生産調整を続けている。

米メーカーではフォード・モーターも6月まで北米で生産調整を続ける方針を表明している。

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