RNA創薬、成功率「6割以上」 米アルナイラムCEO - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

RNA創薬、成功率「6割以上」 米アルナイラムCEO

新薬候補12件、認知症や高血圧に応用

[有料会員限定]

米バイオ企業のアルナイラム・ファーマシューティカルズが12件の新薬開発を進めていることがわかった。日本経済新聞の取材に応じたイボンヌ・グリーンストリート最高経営責任者(CEO)が明らかにした。遺伝情報であるRNA(リボ核酸)を創薬に生かす核酸医薬の有力企業で、開発の成功率は「6割以上」におよぶという。今後は対象を認知症や高血圧向けの治療薬にも広げる方針だ。主な一問一答は以下の通り。

――新型コロ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1308文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません