メキシコ大統領、記者会見1000回超 ポピュリズム映す - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

メキシコ大統領、記者会見1000回超 ポピュリズム映す

メキシコシティ支局 清水孝輔

[有料会員限定]

メキシコ大統領による定例の記者会見が1000回を超えた。2018年12月の大統領就任以降、平日はほぼ毎朝実施してきた。累計の会見時間は2000時間に迫る。国民への情報発信の手段として位置づけるが、自身に厳しいメディアに対する批判も目立つ。異例の大統領会見は現政権のポピュリズム(大衆迎合主義)政治を映し出している。

「我々が求めるのはトルティーヤ用の遺伝子組み換えではないトウモロコシだ」。メキシコ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1705文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

グローバルViews

いま大きく揺れ動く、世界経済。 自分か。自国か。世界か。このコラムでは、世界各地の記者が現地で起きる出来事を詳しく解説し、世界情勢の動向や見通しを追う。 今後を考えるために、世界の“いま”を読み解くコラム。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません